「異業種から学ぶ ブランディング戦略の真髄」
価格競争を繰り広げてきた日本のクリーニング業界
人件費や資材費が高騰している現在、このまま価格競争を続けるのか？
それとも自社ブランドを確立して高単価が通用する会社にしていくのか？
そのようなクリーニング業界の経営者の皆様が抱えている問題を解決すべく、市場規模がピーク時の７分の１以下まで落ち込んだ呉服業界にあって、ブランディング戦略を駆使して世界進出を果たした株式会社細尾から学びます。

本物の技術に見合った最上級の居心地を
「クリーニングに於けるブランディングの実践」
創業46年を誇る株式会社オークの奥村社長が「クリーニング店の印象を変えたい」という志のもと、昨年３月に同社のハイブランド店 Clean Concierge Okumura をオープンさせました。店舗がオープンしてすぐにTV局（KBS京都）が取材に来るほどの居心地の良い空間、他業者と一線を画すデザイン、お客様にカウンセリングを行ってから洗い方を提案する「オーダーメイドクリーニング」というコンセプトなど「クリーニング業界のブランディングとは何か」の答えの１つがここにあります。
今回は特別にJCPC西日本活性化セミナー参加の皆様だけに見学会を実施していただけることになりましたので必見です。
（店舗所在地：京都市中京区下丸屋町413-4）